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feastオンラインスタッフのサリーです☺️
シンデレラバストさんのお悩みをさらに深く知るため、ご自身も胸の大きさで悩んだ経験があるという桜さんにお話を伺ってきました✨
今まさに悩みの真っ只中にいるシンデレラバストさんにとって、自分の心や身体と向き合うヒントになれば嬉しいです!
インタビューは「思春期編」「大学生編」「社会人編」の三遍に分けて公開いたします。
3つ目の記事には桜さんお気に入りのブラの写真も掲載しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!🙌🏻
桜さん:華奢胸さん。上半身にお肉がつきにくく、太りにくい。採寸はAAカップだが、アイテムによってはC65のワイヤーブラがぴったり。
アンダーバスト/63㎝・トップバスト/70㎝
聞き手:feastスタッフ、サリー(以下サ)
サ:桜さん、今日はよろしくお願いします!
さっそくですが、桜さんが胸の大きさを気にし始めたのはいつ頃からですか?
桜さん:小学校6年生くらいからですかね…。水泳の授業や、修学旅行のときに周りとの成長の差を感じ始めました。着替えなどでどうしても目に入るので…。
サ:ちょうど自分と周囲との違いが気になり出す時期ですよね。
桜さん:中学生くらいまでは周りにも自分と同じくらいの体つきの子がいたので、「まだまだ私も大きくなる」と信じていました。けれど、それと同時に「みんなと同じ生活をしていても、これ以上大きくはならなそうだな」という漠然とした諦めのような気持ちもありました。
また、同じ時期に生理が始まって、急に体調が悪い日が増えました。
サ:周りの環境も自分の身体も、急に変化すると戸惑ってしまいますよね。
当時、周囲の人から言われた言葉で記憶に残っていることはありますか?
桜さん:クラスメイトに「そこまで胸ないのに生理で体調悪いって、甘えてるんじゃないの?」と言われたことがあります。
サ:胸の大きさと生理の重さは関係ないのにそれはひどい…!ショックでしたね。
桜さん:はい。今となっては関係ないと分かるんですけど…。
私自身、生理の影響で体調は悪くなるのに胸は大きくならなくて、「なんでだろう」と思ってました。
生理が始まって身体の機能は大人になっていこうとするのに、体型は子どもの頃から変わっていなくて、それがつらかったです。
サ:身体の内と外で成長のスピードがチグハグな感じがしたんですね。
シンデレラバストさんに限らず、思春期にそう感じていた人は多いのではないかと思います。
サ:ちなみに、その頃はどのようなブラをつけていましたか?
桜さん:中学2年生のときにワイヤーブラデビューするまでは、バストのあたりの布が二重になっている肌着や、ファーストブラのような形の柔らかいブラをつけていました。
サ:ワイヤーブラを着け始めたのは中学2年生からだったんですね。
ブラを買うときに、フィッティングはしてもらいましたか?
桜さん:してもらっていません。母に連れられて行ったしまむらで、「あんた胸ないし、だいたいこれくらいでええやろ」と、U字ワイヤーのA65を買ってもらいました。
母は胸が大きい人でしたが、フィッティングはあまり重要視していませんでした。
サ:お母様が選んでくれたんですね。
そうすると、そのブラが自分に合っているのか合っていないのかも、あまりよく分からなかったのではありませんか?
桜さん:そうですね。ワイヤーが当たるのが痛かったですが、そういうものだと思ってました。
ただ、母は「(ワイヤーブラは)もうちょっと大きくなってからでええんちゃう」と言いつつ、私の「みんなと同じものをつけたい!」という気持ちを尊重してくれていたのだと思います。
分からないなりに、売り場にある中で一番小さいものを選んで買ってくれていました。
サ:お母様も、教えてくれる販売員さんがいないなかで、サイズ感の違うブラを選ぶのは難しかったでしょうね。
桜さん:そうですね。でもやっぱり、今振り返るとフィッティングは大事だなと思います。
実は小さい頃は空手と少林寺をしていて、今よりも筋肉(胸筋)があったんです。
そのときにきちんとフィッティングをして胸のボリュームに合うブラをつけていれば、筋肉や脂肪が胸として定着したんじゃないかな…と思っています。
サ:そうだったんですね!たしかに、フィッティングをしてきちんと合うブラを着けていたら、その可能性はあるかもしれませんね。
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桜さんへのインタビュー、「思春期編」はここまでとなります。
次回、「大学生編」もぜひお楽しみに!
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