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シンデレラバストの桜さんへのインタビュー、今回は「大学生編」です。
中学・高校生のとき、「ワイヤーブラは痛いもの」だと思いつつも、みんなと同じものが着けたくてワイヤー入りのブラを着けていたという桜さん。大学生になり、どんな変化があったのでしょうか。
中高生時代<思春期編>はこちらから。
それではさっそく、前回の続きからどうぞ!
サ:その後はどのように胸の悩みと向き合って来られましたか?
桜さん:高校を卒業するまでは実家にいたので、特に何もできず…ブラもずっと同じものを使っていました。
大学生になって一人暮らしを始めてから、胸を大きくしたくて色々試すようになりました。
サ:具体的にはどのようなことを試していたのか、よかったら教えてください。
桜さん:まずは食べ物ですね。胸にいいと言われているキャベツや大豆、豆乳、鶏肉やプロテインなど…とにかく色々試しました。
ネットで見かけた、胸を大きくするサプリも買って飲んでいました。
サ:たくさん試されたんですね。それらの効果は感じられましたか?
桜さん:正直、効果はなかったと思います。
食べ物には気をつけていたんですけど、夜遅くまで起きていたり不規則な生活をしていたので、それも良くなかったのかな、と思います。
サ:効果はあまり感じられなかったんですね。生活リズムを整えることも大切ですよね。
その頃はどんなブラを着けていましたか?
桜さん:大学1,2年生になっても、中学生のときに買ってもらったブラを使っていて、友人に驚かれました。
体型がほぼ変わらず、胸もそのままだったので使えるかな…と。(笑)
洗濯機で洗っていたのでワイヤーが歪んでましたが、「そういうもんやろ」と思っていました。
サ:たしかに、ブラの捨て時って教えてもらわないと分からないですよね。
サ:その後、環境や心境の変化などはありましたか?
桜さん:ちょうどその頃、大学でできた友達と下着屋さんでアルバイトを始めました!
フィッティングの仕方や、ワイヤーの形、素材のことなどを教えてもらったのは大きかったですね。
サ:大きな変化があったんですね!アルバイトを始めて、自分に合うブラとは出会えましたか?
桜さん:出会えました!当時の店長さんに選んでもらったブラがピッタリでした。
その時すすめられたのはB65のL字ワイヤーのブラだったんですけど、痛くなくてびっくりしました!
採寸ではAAだったので、Bカップのブラがちゃんと身体に合っていることも衝撃でした。
サ:それは素敵な出会いでしたね!
桜さん:それまで何も分からず、なんとなくU字ワイヤーを選んでいたんですけど、L字にするだけでこんなに着け心地が変わるのか、と驚きました。
サ:「ブラは痛いもの」ではなく、「ワイヤーの形が合っていないから」痛かったのだと分かったんですね。
自分に合うブラと出会って、胸の悩みはどう変化しましたか?
桜さん:うーん…いい出会いがあったとは言え、胸を大きくしたい気持ちは変わりませんでしたね。
上半身のお肉は相変わらず少ないままで、デコルテにボリュームがなかったので、そこがずっと気になっていました。
ただ、「自分に合うブラもある」と分かったことで、悩んでいたのが少しラクにはなりました。
サ:悩みが完全に解決されたわけではないけれど、少しだけ前向きになれたということですね。
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桜さんへのインタビュー、「大学生編」はここまでとなります。
次回、「社会人編」でラストです!
ぜひお楽しみに!
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